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櫛山城跡
温泉津湾の北西に位置する。櫛島の由来は、承久の変で隠岐の島に流罪となった後鳥羽上皇が途中嵐に逢いこの地に漂着し、世話…
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内藤家屋敷
毛利元就の家臣、鵜の丸城の初代奉行として赴任、その後床屋、回船問屋、酒造業などが営まれた内藤家400年の歴史を伝える屋敷…
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清水大師寺
温泉津の町をはるかに見下ろす堂床山八合目に位置する石見観音霊場三十一番礼所。江戸時代の終わり、天明3年に麓の床屋『石原…
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鼻ぐり岩
沖泊の湾内には船を係留するための鼻ぐり岩が多数残されている。鼻ぐりとは、牛の鼻輪のことで岩に穴をあけた物の他、杭・棒…
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温泉津沖泊
銀山から西方8.8kmの日本海沿岸。石見銀山を毛利が支配した16世紀、銀の積み出しと石見銀山への物資補給が行われた港。
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温泉津港
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浅原才市の家
浄土真宗妙好人の一人といわれた浅原才市の家。晩年に五千とも一万とも言われる句を残し含蓄深い句は「口あい」といわれ、人…
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野口雨情の詩碑
「おれは河原の枯れすすき」や「シャボン玉」など、童謡や流行歌を残した野口雨情が昭和18年4月に温泉津の俳人山口打聴の招き…
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瑞泉寺
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浅原才市像
浄土真宗妙好人の一人と言われた浅原才市さん。晩年に五千とも一万とも言われる句を残し含蓄深い句は『口あい』といわれ、人…